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【感情解放】マインドフルに内観して、身体を感じる

内観 感情をみる

内観して感情をみる

静かに身体の内面をみていく。

漠然と内観するのではなくて、
身体の臓器を感じながら、
そこにある「感情」をイメージしてみる。

内臓たちは、内部にいろんな感情を
秘めていることがあります。
 
秘めているものが悪性化して、
腫瘍になったり、炎症になったり、
することもあるでしょう。
 


ゆっくり深呼吸しながら、
身体をととのえていきましょう。

気のつまりや滞りが
感じられる場所はあるでしょうか?

血液やリンパ液、
脳脊髄液などの、水分の流れが、
なめらかでない箇所は?



つまりや滞り、
なめらかでない場所には、
どんな感情が秘められているのでしょう。
 
そこにある感情をイメージしてみる。
 
イメージの中で、
感情をほぐしてゆるめていくと、
身体の強ばりがとけたりします。

そんな、
マインドフルな内観をしてみましょう。

あなたの身体に秘められてものに
出逢っていくことは、
あなたご自身に出逢うことでもあります。

https://kirakirarie.info/cocoro/totono/color/colorwheel/

体験してみましょう。(エクササイズ)

次の音声にしたがって、
あなたの身体を内観していきましょう。

ヒカリ*エ

後日、アップします

身体を感じるとは?

私たちが「感じる」というとき、
2種類の感覚があります。
 
五感(視覚、聴覚、触覚、味覚、臭覚)を
使って、外部環境を感じる、
外的受容感覚が1つ。
 
2つ目は、身体の内部を感じる、
内的受容感覚です。
・お腹が空いた
・胸がドキドキする
・体調がよい、悪い
・緊張している
・リラックスしている
といった感じです。
 
内的受容感覚を高めることで、
自分の感情にも
気づきやすくなります。

内側にみつかる感情は

内観によって、見つかる感情は、
人それぞれです。

臓器によって、
ため込まれやすい感情があります。
その臓器の機能に由来する感情です。

臓器にたまりやすい、
感情の一部です。

*胃 ・・・むかつき、いらつき、嫌悪、怒り
*肺 ・・・悲しみ、後悔、怒り、罪悪感
*心臓・・・心配、不安、恐怖、献身
*肝臓・・・怒り、憤り、理不尽、苦々しさ
*腸 ・・・我慢、虐待、責任感
*脾臓・・・正しさ、戦い、卑屈さ、偽善、犠牲
*膵臓・・・甘えること、とりなすこと、調停

心身のバランスを崩し、
病気になってしまったとき。
 
どこかの臓器に、特に、
健康でない症状が顕著になったとき。
 
なぜ、その臓器だったのか?

想いを馳せていくと、
浮上していく感情があったりします。
 
誕生日に、
私自身が肺炎になったとき、
特にそう思いました。

なぜ、肺だったのか?

https://kirakirarie.info/cocoro/haien/
インチュイティブアナトミー

シータヒーリングⓇを学んだ方には、
アナトミーのクラスをオススメします。

ていねいに、各臓器を感じていきます。

https://kirakirarie.info/creation/intuitive-anatomy/

病気になると「闘病」し、
自分の身体と闘う状況になってしまいます。

でも、思うのです。
 
あなたが、一生懸命に生きて、
感情をこらえて我慢して、
そして、バランスを崩したのです。

病気のときこそ、
自分の身体を感じてみる、
ゆっくりと身体の声を聴いてみる、
自分に優しくしてみる。
 
闘うよりも共感していくことが
大切なのかと思います。

自分を愛して!(病気が教えてくれること)

心身医学とは、心(=魂)とからだの両面から病気に取り組む医学です。

リズ・ブルボー「自分を愛して」

病気にはその原因が感情や心にある
と見なされているものがあります。

病気には、心身医学的な
アプローチも有効とされます。

心身相関のメカニズムは、
これからもどんどん解明されていくでしょう。

http://www.shinshin-igaku.com/everyone/mind.html

心身医学(psychosomatic)という言葉は、1818年、ドイツ人精神科医ハインロートの睡眠障害についての論文で初めて登場しました。20世紀になるとフロイトらの研究や啓蒙活動により、現在の心身医学の基盤が築かれます。時代が進むにつれ、精神分析や行動心理学、脳科学が進化し、心身相関のメカニズムが次々と解明されることで、心身医学は大きな発展を遂げてきました。

日本心身医学会のホームページより

内的受容感覚を高める(副交感神経)

内観して、身体を感じていくことは、
副交感神経を活性化することにつながります。

内的受容感覚を高める。
 
副交感神経は、自律神経の一種で、
リラックス状態で活性化する神経たちです。
 
副交感神経の主な役割は、
・血圧を下げること
・心拍数を低下させること
・筋肉を弛緩させること
・発汗を抑えたりすること
など。

腸の消化を促進したり、排尿することにも
副交感神経が関わっています。

自律神経は、無意識の状態で働きますが、
内観して、内的受容感覚を高めることで、
バランスよく、整っていきます。

内観セッションについて

ご一緒に内観をすすめるセッションです。

内観のしかた、ご自分の感情の扱いかた、
ご自分の気分の整えかたなど、
セルフコントロールの方法が身に着きます。
 
ご自分の状態を、
健やかに和やかに保つ感覚がわかります。

内観セッションは、
電話カウンセリングにて、
体験していただくことができます。

聴いてほしい、話したい、
電話カウンセリングは、
ボイスマルシェにて。

ととのう曲ですね

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