３月５日から、
アナトミーのインストラクターセミナーを
受講しています。
インストラクターの
エネルギーになる。
【アナトミーイントラ１、２日目】
いままでの
インストラクターセミナーでは、
インストラクターのエネルギーになる
ことは、
そんなに
強調されてこなかったように思います。
今回のセミナーでは、常に、
インストラクターとして、を、
意識することを、うながされている。
すっきり洗練された
トレーニングの場になっている印象。
・・・いい感じ。
初日は２つの器官を、
２日目は３つの器官を進めていき。
レイナが、重たいね、
だいじょうぶだから、と、
はげましてくださる中、
消化器官のチェック。
・・・
腸は第２の脳。
細胞さんと、
細菌さんたちの「戦い」の場。
どんな波動が？
どんなプレッシャーが？
細菌を引きつけるのは、
罪の意識、罪悪感。
遺伝的に引き継いでいる、
罪の意識や罪悪感もあります。
そして、腸は、
虐待の感情がたまる場所。
日本人は、
切腹をした民族でもある。
・・・
私は、今回の身体で、
心理的だけではなく、
身体的な虐待（暴力）を経験している。
もちろん、
もう、これからは、
こんな学びかたは、しないのですが。
あの期間、
身体の細胞で、
どんなことが起こっていたのか。
圧倒され、無気力、無関心になり、
感情を表現することをしなくなって
いきました。
客観的に、
感情のありようを、
細胞、細菌（マイクロバイオーム）で
おこっていたことを、
私の体内の細胞間で、
そして、
相手の細胞との共鳴で、
どんなことが起こっていたのか。
どんな情報が
やりとりされていたのか。
・・・
思い起こし、
感じ直し、経験し、味わい直して、
腑に落としていく。
身体をとおして、学ぶ作業です。