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【インチュイティブアナトミー】③愛しすぎたり、境界線なかったり

インチュイティブアナトミー
インストラクターセミナーの感想です。
 
15日間のブートキャンプ、
アナトミーってどんな感じか、
ご参考に。
 

https://kirakirarie.info/creation/intuitive-anatomy/

【アナトミーイントラ3日目】
 
2週目のテーマへ。。。

循環器系、リンパ系、生殖器系。

愛から?恐れから?

守るって?

関係性の再構築。 
つながり直し。

そして、
なんと!という、

眼からウロコの気づきがありました。

眠って情報整理をしてから、
書いてみますね。

疑問をもって注目すると、
応えがはやい、です。

恋愛のしかたを知らない、
愛しすぎる恐れがある、

愛についての思考錯誤(←この字がしっくり)。

自分ではあまり、
自覚がないのですが、
愛の人だね、優しい人だね、と
いっていただくことがあります。

・・・

ずっと長く、
人が怖い、と思ってきて、

マンツーマンでの会話しかできないと
思っていました。

人との距離感がわからない、

友だちをつくれない、

相手によって、
自分の性格がころころ変わる。

・・・

また、

お役に立たなければならない、

存在価値がない、の、

過剰修正もありました。

(乙女座5天体ステリウム)

いったい、何がおこっていたのか?

DV期間は、
スイッチがはいると、
サンドバッグのようでした。

いとも無造作に、
身体をさしだしていました。

ごめんね、私が悪いから、

できなくてごめんね。

心は無抵抗。

だけど、
筋肉さんたちは、身構えたりするのです。

心と身体の調整不全。

自律神経の失調、
リンパ・内分泌系の失調、
脾臓は隠れていて。

・・・ 

あのとき、
起っていたことは?

ながく、

自分がエンパス体質で
共感力が高い(高すぎる)ことは、
自覚していませんでした。

・・・

私の細胞たち、
脳の生存戦略として、

お役に立つには、
相手の感情を自分のものとし、
うつしとってしまえばいい。

自分と相手の境界線はいらない。

越境して、
入り込む、写しとる。

人間に対する好奇心もあいまって、
相手の感覚になりきってみることを、
何度も繰り返していたようでした。

お相手からすれば「のっとり」ですね。

圧倒していたのは、
相手ではなくて、私の方。

・・・

思春期以降、
自分が嫌い、と、思い続け、

ネガティブな波動を
放ち続けていたので、

自分の感情を閉じたり、
わからなくすることは簡単で。

・・・

DV期の格別な自信のなさ、
自分のわからなさは、

お相手の感情と状況を
うつしとっていたのだ気づきました。

DVだった期間は、ほぼ
火星期(35歳~45歳ごろ)

(私は、火星海王星4ハウス蠍座)

越境して、
相手に入り込むから、

自然と、
相手のリンパ系の抵抗に合い、

反発として、あの暴力を
ひきおこしていたのだと。

あのときの私は、
あの関係性においては、
まったくの客観性を欠いていて、

いま思い出しても、
実際の彼がどんな人であったのか、

まったく思い出せないのです。

のっぺらぼう。

のっとっていたから、
さもありなん、です。  

壮大なひとりよがり。

(乙女座太陽
 木星獅子座ともに1ハウス)

自己完結な関係性たち。

理解、共感の定義が、
ぐだぐだでした。

・・・ 

内面で、
自分を嫌い、自分を否定し、

世界と戦うエネルギーを
放っていたから、

相手をとおして、外側から、
強烈な反発が返ってくる。

私が世界を破壊しようとして、
世界に私が破壊される。

強烈な破壊衝動の循環。

そういう、
否定や破壊が、
世界との関わりかただった。

・・・

私は強く勇敢で、
あの状態が、愛だと信じていた。

当時の
彼の口ぐせは、「愛に生きる」

・・・それは愛ではありません。  

DVから抜けていこうとしたとき、
第三者さんからいっていただいて、
目が覚めていきました。

ほんとうに私はダメなのか?

自分を知っていく。

自分を思い出していく。

自分に開かれ、目覚めていく。

お相手の彼は、
世界を代表してくれていた「鏡」

彼が私を否定する言葉は、
私がいわせていたようなもの。

私が破壊しようとしていた
自分自身。

破壊こそ、究極の愛・・・
(極端な認知)

・・・・

なかなかの
ハードボイルドでした。

もちろん。

これは過去の私のやりかた。

エゴティズムの極みです。

星が滅ぶ、
星をつぶす。

なんて、哀愁を感じてきた思春期。

(ガンダム、イデオン世代)
(ガンダムではシャアとララア好き)
(百億の昼と千億の夜がバイブル)
(百億の阿修羅王が憧れ)

滅びの美学によっていたころ。

心臓・循環器系、
リンパ系、
生殖器、排出器官。

1日で、
3器官のチェックをして、
浮かびあがってきたドラマ。

1週目の
自分を知る5日間のあとで

2週目は
まわりとの関わり合いを再構築していく。

アナトミーの進行と構成に
ただただ感動しながら、

自然に、
身体・心/感情・精神という
三位一体、

人間としての自分が、
再構成(再創造)されていきます。

自分がととのう。
  
* 

6日目、6つめの器官は、

心臓・循環器系で、まさに「愛の日」

この器官のペアワークの
ブレイクアウトルームの番号が「6」

6は愛・優しさ・思いやりを
テーマとする数秘。

昨日は「6」日

6番目の星座である、
乙女座の満月の前日。

6づくし、愛まみれで、
愛の循環を感じた後に、

恐れを発動し、
守り戦うリンパ系に向かうという。

「ととのう」流れ。

・・・

結論として。

喜びをもって愛を表現し、
楽しみながら愛をあじわい、
優しくいつくしみをもって、
思いやり深く、

好奇心と発見にみちた関わり合いを、
楽しんでいこうと、

再認識したのでした。

・・・ 

境界線を知り、

自分の感情を知り、

優しくゆるやかに

和やかに、

世界とつながっていく。

・・・

共振共鳴の定義もおかしかったので、
修正しました。

#愛の日はいいな
#たくましいリンパ系
#生殖器系も大切に
#抵抗よさようなら
#世界と戦ってました

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