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【インチュイティブアナトミー】⑦その怒りはだれのもの?正しさが原動力。

シータヒーリング アナトミー

3月5日~3月23日まで、
シータヒーリングⓇ
インチュイティブアナトミーの
インストラクタークラスを受講しています。
 
感想、気づきを
シェアさせていただきます。

アナトミーにご興味あるあなたの、
ご参考になりましたら。

https://kirakirarie.info/creation/intuitive-anatomy/

【アナトミーイントラ7日目】

ヴァイアナのレクチャーから
はじまりました。
 
ぐっと引き込まれ、
テキストに書かれた身体の世界が、
リアルに浮かび上がってきます。
 
テキストは、
ヴァイアナが7層の観点で
体験なさったことがらのシェア。
 
ヴァイアナの喜びに満ちて、かつ
聡明な感覚が広がっていきます。



後半のパートは、ジョシュとレイナ。

こうして画面ごしに
ジョシュとレイナにお逢いするのは
今日が最後らしく。

次にお逢いするのは対面で、
神戸で。
 
アフターコロナの世界が来たのを
実感します。

内分泌系ホルモンのお話し。

腺から血液へ
血液から細胞へと、
正しく受け渡されてゆくホルモン。

ホルモンを産出する内分泌系の問題に、
真菌(カビ)がかかわっている・・・
という言葉が気になりました。

真菌(カビ)を
引きつけるのは「憤り」。

内分泌系の自己免疫疾患。

自分を敵とみなして攻撃する。

正しい、間違っている、

味方、敵。

祖母の名は「正子」で、
先祖から引き継いだ「正しさ」の
過剰修正があった私。

内的家族システム療法(IFS)的にいうと、
正しさを守ろうとする
厳しめの管理者がいた(いる)私。

https://ameblo.jp/wthankslove/entry-12780401710.html

・・・

最後のワークでは、
怒り、憤り、正しさを、
解放してゆるめていき、

なおいっそう、
身体と仲良くなりました。

いろいろ浮上しつつ、
円満に進行していきます。 

その怒りはだれのもの?
正義感、正しさが原動力。
 
* * *
 
胃をワークするといい。
 
はじめて、言っていただいて。
 
 
そういえば、
大好きな祖母は胃がん。
 
祖母は「正子」だったし、

聡明な人だったけど、
正義感が強くて、
いらち(≒せっかち)の側面も
あった気がする。
 
 
祖母は、
男勝り伝説がたくさんの人で、
 
私も、
あんたが男だったらいいのに、と、
よくいわれて育った。
 
中高まで、
私服はほぼズボンだった。

・・・ 
なんで女に生まれたん?
  
祖母も、私も、
周りからそんな風に「期待」
される人。
 
昔はいまより、かなり、
ジェンダー(性差)の偏見があった。
 
 
フラットな、公正な状態より、
 
バイアスかかってみられて、
なにくそーー見返してやる。
 
みたいな状況を好んだ。
  
 
・・・  
私は、就職してほどなく、
男女雇用均等法で、
女性も22時以降
残業ができるようになった世代。
   
かつて、 
私が女だからですか!と、
 
会社員のときに、上司に
たてついたことがある。
 
(職場は、9割が男性)
 

 
正当でないから、
正義感に燃えて、怒って、
奮起する。
 
それが行動のモチベーション。
 
 
・・・その怒りはだれのもの?
 
 
ペアワークしていると、
~ 
不動明王でてきたよーーー
 
 
私も祖母も28日生まれで、
28日が
不動明王の命日だときいたことがある。
 
(ご先祖が御祈願し、ご加護を
 約束していただいたパターン) 
  
 
・・・
怒りを原動力にしてきたご先祖。
  
不利をはねのけ、
 
男勝りで勝ちにいっていた
ご先祖。
 
女が強い家系。
 
 
勝つか負けるか、
勝負師の気質。
 
(祖母たちは花札や
 マージャンが好きだったらしい)
 
 
・・・そのほうが、面白いやん?
 
 

 
自分の性格だと
思っていることの大半は、
 
遺伝的に引き継いだものから、
必要に応じて選択して、
 
拡大し、成長させてきた資質。
 
 
はじめたのは、自分ではない。
 
 
そのやり方が、いいと思って、
育んだ特質。
 

 
正しさが
いけないわけではないけれど、
 
正しくない状況、
反発させてくれる人、
誤りを犯してくれる人、を、
 
必要として、引き寄せる。
 
 
行動するための工程が増えて、
 
怒るから、胃は痛む。
胃が、笑えなくなる。
 

 
怒りが深まると「憤り」に。
 
憤りを引き受けてくれるのは、
静かなる臓器、肝臓。
 
 
静か、というのは、
例えであって(集合意識になっている)
 
肝臓も悲鳴を上げる(ほんらいは喜び)
 
 
肝臓に、憤りの処理のしかた
教えてあげていいですか?
 
 
・・・
胃や、肝臓で起きていること、
 
いったんネガティブな状況を
容認することによって、
 
臓器のハーモニーがきしむことに、
無頓着だったと、
あらためて思いました。
 
  
身体をだいじにしていなかったなあ。
 

・・・ 
感染症に打ちひしがれて、
理不尽さにむせび泣いた
ご先祖もいて。
  
理不尽さに憤って、
こんどは、真菌(カビ)引き寄せて、
 
この理不尽さを忘れまいと、
真菌感染を、引き継いでいたり。。。
 
 

  
私は、この身体で、
入院するような病気を、
引き起こしたことはないのです。
 
病院とは無縁。
  
 
だけど、
家族が、病気をみせてくれる。
 
 
胃がんで亡くなった祖母。
 
口腔がんをサバイブし、
糖尿病で、腎臓、胃、肝臓、
すべて悪くして亡くなった父。
 
重度の腎疾患だという弟。
 
胆石をとる手術をした夫は、
ぱんぱんになった胆のうまるごと
切除していて、びっくり。
 


 
きちんと、
怒り、憤りを表現し、
処理する感覚を知り、
 
そもそも、
 
正義感を際立たせ、
正しい、間違いと白黒つけ、
 
正当化しようとすることを
行動のモチベーションとする。
 
(私は白黒チェックの服が大好き)
 
 
身体を、臓器を気づかえば、
自分をいたわれば、
自分を愛すれば、
自分の身体を大切にすれば、
 
 
怒りや、憤りを 
モチベーションにするのは、
賢いやりかたじゃない。
 
 
怒りも憤りもなくなったら、
波動かるくなりすぎて、
 
身体を保てない・・・こともない。
 
 

 
喜びをモチベーションにする。
 
人生を楽しむ。
 
 
平和の定義も、
勝ち負けとくっついていたので、
 
和やかに和する感じに
シフトして。
  
 
・・・ 
DV期の苗字は「和田」
 
神戸の君影が実家だった夫。
(鵯越のそば) 
 
あの家族で演じた役割には、
源氏と平家の仲裁があって。
 
いまの「東」は、
東に逃げた平家の落人。
 
・・・ 
奥吉野で長くすごした村は、
後南朝を守った子孫の村。
  
平成天皇(北朝の末裔)が
奥吉野のその村を訪れて、
南北の和平がかない。 
  
 
・・・
この人生で、体験してきた、
 
戦いを卒業して、
平和を体験する流れ。 
 
 
平和の感覚にくっついた、
たくさんの戦いの記憶。
 
 
すべてを、
和やかに、シフトさせていく。。。
 
 

 
遺伝情報のコミュニケ―ションは、
クラウドシステムのようで。
  
子孫がシフトすると、
パラレルのご先祖たちも
シフトしていく。
 
 
自分が
大切に引き継いだ「性格」を、
 
より、
 
愛があるように、
 
喜びに満ちたものへ、
 
より、かろやかに。シフトする。
 
 
そんな感じで、
 
自分の思考がかろやかになり、
 
地球も少し、
かろやかになって。 
 
 
・・・
 
お彼岸に向かって、
時空を超える魚座の季節。
 
 
アナトミーイントラ最終日は、
冥王星が
土星から水瓶座へと移動する日。
 
 
先祖レベルの深い解放、
ご先祖ともどものシフトには
ちょうどよい時期です。
 
愛と感謝をこめまして。
 
 

#性格は遺伝レベルの影響で
#怒りを原動力にしてた
#憤りを大切に引き継いで

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