3月5日~3月23日まで、
シータヒーリングⓇ
インチュイティブアナトミーの
インストラクタークラスを受講しています。
感想、気づきを
シェアさせていただきます。
アナトミーにご興味あるあなたの、
ご参考になりましたら。
【アナトミーイントラ7日目】
ヴァイアナのレクチャーから
はじまりました。
ぐっと引き込まれ、
テキストに書かれた身体の世界が、
リアルに浮かび上がってきます。
テキストは、
ヴァイアナが7層の観点で
体験なさったことがらのシェア。
ヴァイアナの喜びに満ちて、かつ
聡明な感覚が広がっていきます。
*
後半のパートは、ジョシュとレイナ。
こうして画面ごしに
ジョシュとレイナにお逢いするのは
今日が最後らしく。
次にお逢いするのは対面で、
神戸で。
アフターコロナの世界が来たのを
実感します。
*
内分泌系ホルモンのお話し。
腺から血液へ
血液から細胞へと、
正しく受け渡されてゆくホルモン。
ホルモンを産出する内分泌系の問題に、
真菌(カビ)がかかわっている・・・
という言葉が気になりました。
真菌(カビ)を
引きつけるのは「憤り」。
内分泌系の自己免疫疾患。
自分を敵とみなして攻撃する。
正しい、間違っている、
味方、敵。
祖母の名は「正子」で、
先祖から引き継いだ「正しさ」の
過剰修正があった私。
内的家族システム療法(IFS)的にいうと、
正しさを守ろうとする
厳しめの管理者がいた(いる)私。
・・・
最後のワークでは、
怒り、憤り、正しさを、
解放してゆるめていき、
なおいっそう、
身体と仲良くなりました。
いろいろ浮上しつつ、
円満に進行していきます。
その怒りはだれのもの?
正義感、正しさが原動力。
* * *
胃をワークするといい。
はじめて、言っていただいて。
そういえば、
大好きな祖母は胃がん。
祖母は「正子」だったし、
聡明な人だったけど、
正義感が強くて、
いらち(≒せっかち)の側面も
あった気がする。
祖母は、
男勝り伝説がたくさんの人で、
私も、
あんたが男だったらいいのに、と、
よくいわれて育った。
中高まで、
私服はほぼズボンだった。
・・・
なんで女に生まれたん?
祖母も、私も、
周りからそんな風に「期待」
される人。
昔はいまより、かなり、
ジェンダー(性差)の偏見があった。
フラットな、公正な状態より、
バイアスかかってみられて、
なにくそーー見返してやる。
みたいな状況を好んだ。
・・・
私は、就職してほどなく、
男女雇用均等法で、
女性も22時以降
残業ができるようになった世代。
かつて、
私が女だからですか!と、
会社員のときに、上司に
たてついたことがある。
(職場は、9割が男性)
*
正当でないから、
正義感に燃えて、怒って、
奮起する。
それが行動のモチベーション。
・・・その怒りはだれのもの?
ペアワークしていると、
~
不動明王でてきたよーーー
私も祖母も28日生まれで、
28日が
不動明王の命日だときいたことがある。
(ご先祖が御祈願し、ご加護を
約束していただいたパターン)
・・・
怒りを原動力にしてきたご先祖。
不利をはねのけ、
男勝りで勝ちにいっていた
ご先祖。
女が強い家系。
勝つか負けるか、
勝負師の気質。
(祖母たちは花札や
マージャンが好きだったらしい)
・・・そのほうが、面白いやん?
*
自分の性格だと
思っていることの大半は、
遺伝的に引き継いだものから、
必要に応じて選択して、
拡大し、成長させてきた資質。
はじめたのは、自分ではない。
そのやり方が、いいと思って、
育んだ特質。
*
正しさが
いけないわけではないけれど、
正しくない状況、
反発させてくれる人、
誤りを犯してくれる人、を、
必要として、引き寄せる。
行動するための工程が増えて、
怒るから、胃は痛む。
胃が、笑えなくなる。
*
怒りが深まると「憤り」に。
憤りを引き受けてくれるのは、
静かなる臓器、肝臓。
静か、というのは、
例えであって(集合意識になっている)
肝臓も悲鳴を上げる(ほんらいは喜び)
肝臓に、憤りの処理のしかた
教えてあげていいですか?
・・・
胃や、肝臓で起きていること、
いったんネガティブな状況を
容認することによって、
臓器のハーモニーがきしむことに、
無頓着だったと、
あらためて思いました。
身体をだいじにしていなかったなあ。
・・・
感染症に打ちひしがれて、
理不尽さにむせび泣いた
ご先祖もいて。
理不尽さに憤って、
こんどは、真菌(カビ)引き寄せて、
この理不尽さを忘れまいと、
真菌感染を、引き継いでいたり。。。
*
私は、この身体で、
入院するような病気を、
引き起こしたことはないのです。
病院とは無縁。
だけど、
家族が、病気をみせてくれる。
胃がんで亡くなった祖母。
口腔がんをサバイブし、
糖尿病で、腎臓、胃、肝臓、
すべて悪くして亡くなった父。
重度の腎疾患だという弟。
胆石をとる手術をした夫は、
ぱんぱんになった胆のうまるごと
切除していて、びっくり。
*
きちんと、
怒り、憤りを表現し、
処理する感覚を知り、
そもそも、
正義感を際立たせ、
正しい、間違いと白黒つけ、
正当化しようとすることを
行動のモチベーションとする。
(私は白黒チェックの服が大好き)
身体を、臓器を気づかえば、
自分をいたわれば、
自分を愛すれば、
自分の身体を大切にすれば、
怒りや、憤りを
モチベーションにするのは、
賢いやりかたじゃない。
怒りも憤りもなくなったら、
波動かるくなりすぎて、
身体を保てない・・・こともない。
*
喜びをモチベーションにする。
人生を楽しむ。
平和の定義も、
勝ち負けとくっついていたので、
和やかに和する感じに
シフトして。
・・・
DV期の苗字は「和田」
神戸の君影が実家だった夫。
(鵯越のそば)
あの家族で演じた役割には、
源氏と平家の仲裁があって。
いまの「東」は、
東に逃げた平家の落人。
・・・
奥吉野で長くすごした村は、
後南朝を守った子孫の村。
平成天皇(北朝の末裔)が
奥吉野のその村を訪れて、
南北の和平がかない。
・・・
この人生で、体験してきた、
戦いを卒業して、
平和を体験する流れ。
平和の感覚にくっついた、
たくさんの戦いの記憶。
すべてを、
和やかに、シフトさせていく。。。
*
遺伝情報のコミュニケ―ションは、
クラウドシステムのようで。
子孫がシフトすると、
パラレルのご先祖たちも
シフトしていく。
自分が
大切に引き継いだ「性格」を、
より、
愛があるように、
喜びに満ちたものへ、
より、かろやかに。シフトする。
そんな感じで、
自分の思考がかろやかになり、
地球も少し、
かろやかになって。
・・・
お彼岸に向かって、
時空を超える魚座の季節。
アナトミーイントラ最終日は、
冥王星が
土星から水瓶座へと移動する日。
先祖レベルの深い解放、
ご先祖ともどものシフトには
ちょうどよい時期です。
愛と感謝をこめまして。
#性格は遺伝レベルの影響で
#怒りを原動力にしてた
#憤りを大切に引き継いで