【直感的に内観する】インチュイティブアナトミー（１１～１４日目）

１１日目　皮膚（外界は安全？危険？）

１１日目は、皮膚。
　
え？
皮膚にも感情が？
トラウマが？浮遊記憶が？
　
第一週は、私って？
第二週は、まわりとの関わり愛
第三週は、つながりとパラダイムシフト
　
パラダイムシフトをアタマではなく、
体感させていただいています。
　
　
皮膚は
外界との最前線。
　
存在の３層的表現である自分の
世界との境界線。
　
世界が私にとってどんなところか。
危険か安全か。
　
＊
　
ふたたび浮上した境界線の問題。
　
どこまでが「わたし」で
どこからが「あなた」で「まわり」か。
　
・・・
　
私は両ひざに、
やたらとターンオーバーの周期がはやい
疥癬症状があるのです。
　
疥癬には、
脾臓のストレス具合（前に隠れた脾臓）や
肝臓の状態なども関わっています。
　
テーマは、
隠れていなければ、とか、
人とちがうから嫌われる（特別意識の裏返し）
　
　
私は、　
小さいころから、高校生まで、
地元で暮らした時代、
とにかくよく転ぶ子でした。
　
いつも両ヒザをすりむいていて。

特に右ヒザには、
ぱっくりと開いた傷口の跡が残っています。
　
疥癬症状がひどいのは、右ヒザ。
　
足に現れることは、
右足は過去で、左足が未来・・・
　
小学校のときに
サッカーをしていたときも、
後にＤＶのさなかも、
足を蹴られると、意欲が激ダウンでした。
　
そういえば、父はゴールキーパーで、
防御して（ひざの）お皿が割れた、と。
　
・・・
いつもの過去世たちも、わらわらと浮上。
　
ツィオン（シオン）を追われたユダヤ人、
バビロン捕囚、マサダの籠城、幽閉
土地を奪い、土地を奪われ
　
駆けめぐった十字軍にトルコに
ヒッタイトにアレキサンダーに
サラディンに
（↑集合意識のエッセンスです。）

足は、　
自由、飛躍の象徴でもあり、
囚われ自由を奪われる象徴でもあり、、、

（足を奪われる、足を取られる…etc）　
　
肝臓。
ためこんだ憤り、はやる気持ち
＊
　
午後からのペアワークは、
最長の５０分ずつ。
　
お相手も私も、正義感つよめ、
　
かつては、
左脳系バリキャリ、
世界や社会と戦い抗い、糺す、
男勝りキャラ。
　
振り返れば、
もともと、超☆右脳派で、
サイキックだったが故に、ですが。
　
　
掘り下げテーマは、
遺伝レベル御一行さまとともに、
　
自尊心やら、
大切なもの、輝きを守るやら。
　
　
・・・
　
ゆるみました。
　
たがいのパラダイムを超えて、
　
７層の無条件の愛レベルで
ワンネス一体感を味わいながら。
　
　
もともとシータ波は、まどろみの脳波。
　
　
すべてをきっちりと言語化しなきゃの
人間の左脳レベル、
思考がつくりだす義務感を超えて。
　

７層をとおした、
無条件の愛のいやしは、
エネルギーの共振共鳴なんだと。
　
　
皮膚その他の再創造を
夢見ごこちで、まどろみながら、
だけど、どこかで、
冴え冴えで見届ける。
　
　
＊
　
３層の人間的に、
守る価値観もあるし、個人の領域もある。
　
５層的な二元論や正義感、義務使命感も。
　
　
けどね、だけどね。
　
この瞬間に、ゆるんでリラックスし、
世界は優しい、と、感じてもいいんだよ。
　　　
　
三が日、山羊座の新月、
数秘１（１０）の日。
　
夜には録画でぎぼむすのスペシャルをみて
アイノカタチをききました。
　
優しく、ゆるやかに。
　
愛にみちた、
優しい世界のはじまりです。

１２日目　目（ちゃんと見てる？真実）

１２日目は、目と視神経。
　
ズバリ、
みたくないものは、なんですか？
　
　
私は、小２から眼鏡です。
　
母も近眼だったので遺伝。
幼少から読書だいすきでした。
　
小５、６の
泣きながらサッカー時代には
ヘディング失敗で
眼鏡を４つ割りました。（体育の成績は２）
　
中１からコンタクト。
　
　思えばもうながく、
　視力を「矯正」してきたのですね。
　　
　矯正された外界をみる、が
　完全に定着。驚
　
　
大学の進路に迷い、
盲学校教員養成課程へ。
　
中高の通学駅に盲学校があり、
通学電車で生徒さんをみかけ。
　
なにより、
りぼんの「花ぶらんこゆれて」がすきでした。
　
現実を受け入れがたくて
目が見えなくなったるり。
　
るりとリュティシア。青とオレンジ。
　
＊
　
目を閉じてするワークも
暗闇のワークも、
　
私の存在自体をゆさぶるには
十分すぎました。
　
急にアシスタントさんが
大勢いらしてくださって、
　
その環境に、
皮膚さんともども馴染めなかったことも
トリガー。
　
アナトミー残りの、　
脳の日、耳の日をへて、
無防備で、おそれ浮上しまくりの私を、
安心安全なつながりへと、
調整していきます。
　
・・・
　
ゆるめてわかるのは。
　
いかに私が無意識化で、肉体で
臨戦態勢、戦闘モード、
　
先手必勝、攻撃は最大の防御とばかりに、
　
周りをジャッジし、
自分パラダイムの色付けをしていたか、
ということ。
　
反省＿|￣|○
　
自責でも自己憐憫でも現実逃避でもなく。
　
　
もっと。素直に、
　
おねがい創造主。
おしえて創造主。
　
って生きるか。
　
　
創造主、いいかえれば、
　
３層の四苦八苦でなく
５層のかみさまではなく
４層のご先祖さまではなく
　
高い観点、
無条件の愛モードの自分と
いつもつながっているか。
　
・・・
　
見てはならなかったもの。
見られてはならなかったもの。
　
知りたくなかったこと。
知られたくなかったこと。
　
自分を、何かを、
守るため、
恐れからのジャッジに、嫉妬に。
　
　
目にたくわえたトラウマ、感情。
目に焼きつけた悲しみに、絶望。
　
目にまつわる頑なで重い思考パターン。

〜〜〜～～
目は魂の窓
〜〜〜～～

どんどん開放していきます♪
　
　
ちなみに、目にまつわる
思考パターンのワークと、
　
肝臓（腎臓も）クレンズで
ゆるやかに視力は回復してきます。
　
近視、遠視、乱視、老眼、、、
それぞれに、
思考パターンが影響しています。
　
思考が現実をつくる、ですね〜　

あらためて。

目に見えている範囲（VISIBLE LIGHT）なんて、
ほんのわずか。

可視光線の波長の両側には、
無限の「見えない世界」が広がっている。
　
何を見て、
何を見ないのか。

右眼、左眼だけではなく、
第三の眼で観ていることも含めて、
観えることを、どう扱っていくか。

真実を見る眼を、育んでいこうと思います。
　

１３日目　脳（「わたし」は幻想？左脳と右脳）

１３日目は、脳。
　
３層の存在として生きている。
という、
　
幻想を成立させてくれている
高性能なコンピューター。
　
動物としての情動を処理する
原子脳と、
　
情報を収集し、統合し、分析判断し、
理解して、反応・行動をうながす機関。
　
・・・　
幻想とはいっても。
　
ドラマの渦中にいるとき、
リアルな感情やリアルな体感に
翻弄されますね。
　
　
ジルボルト・テイラーの「奇跡の脳」
　
ワンネスの、喜びとともにある右脳

https://www.youtube.com/watch?v=BsSWaYITW4g

どちらかといえば、
左脳的で論理的であるほうが
楽だと考えることがあります。
　
右脳ぜんかいで、
自然とともに共振共鳴するのもすき。
　
右脳左脳のバランス。
　
いまの自分にとって心地よく
最適なバランスは？
　
＊
　
占いのお客さまには、
　
統合失調症ぎみ、
うつぎみ、
被害妄想ぎみ、
のかたもいらして。
　
また、
発達障がい関係も、私のテーマ。
　
　
脳の仕組み、
直観的に感じられること。
　
心理学的アプローチ。　
　
いろいろなとらえかたをしていこうと
思いました。
　
・・・
　
ちょっと脈絡ないけれど、
　
愛をもって扁桃体を育もう。
　
扁桃体については、明日。

１４日目　耳（ちゃんと聞いてる？）

１４日目は、耳。
　
ほんとうに、聴いていますか？
聴きたくないことは？
　
いちばん小さい骨、
いちばん小さい細胞がある器官。
　
耳のイラストをながめる度に、
楽器のホルンのようだ、と。
　
私はチェロだったので、
ホルンとは音域がにていて、
同じメロディを奏でることも。
（脳内ＢＧＭはチャイ５の２楽章）
　
　
昨日の脳が、
わりと論理的な内容だったので、
　
この世は幻想だから、と、
優雅にかまえてましたが、
　
ここでまた「聴けてる？」と、
一気に不安に。
　
アナトミーの進行は、
優しく、だけど、きっちり、
何度も何度も畳みかけてくれるので、
　
ほどよく、存在がかき乱されます（笑）
　
＊
　
ちゃんと観てる？
　
より、深刻なのが、
ちゃんと聴こえてる？
　
創造主の声が聴こえてるか、
聴こえてないかは、よく問題になるところ。
　
私自身、
無条件の愛モードのときは、
単刀直入に、
第７チャクラから預言な感じ。
　
では、人の声を
耳でちゃんと聴けてるか、
観察してみると、、、
　
耳よりも、
圧倒的に「皮膚」できいてるかも、
と気づき。
　
五感のうち、視覚よりも、聴覚よりも、
皮膚感覚重視だった、と、発見。
　
やはり、
月星座１０ハウスＭＣ牡牛座だなあ、と。
　
で、その皮膚は、
どちらかというと、
　
危険はない？安全なの？
　
と、サバイバル緊張モードで
聴いてたと気づきました。
　
　
なんと、
皮膚から臨戦態勢がはじまってました。
　
安心安全に、リラックス〜と調整。
　
　
また。

耳には平衡感覚、
左右のバランスをとる機能も
搭載されていますね。
　
＊
　
私は盲学校教員養成課程で、
お隣は聾学校教員養成課程。
　
生まれつき耳がきこえないと、
概念、思考形成に大きく影響しやすく、
　
聾学校の場合、
幼稚園から保護者さん同伴で
授業する、と、習いました。
　
授業だけでは、思考、概念が
伝えきれなくて、
保護者さんと先生で、
認識を合わせる必要があるから、と。
　
　
・・・
　
耳って、
単に聴くだけではなくて
脳の思考回路と、密接に連携していて。
　
観察すると、
耳と脳のやりとりは、
とてもうつくしく、瞬時に響き愛が
おこっている。
　
記憶ともむすびつき。
　
＊
　
目から耳から、五感から、
超感覚サイキックで、
感じとったすべてで、
　
３層人間の情緒や、性格が、
形作られていく。
　
　
人生脚本（心理学用語）の大半は、
脳波がほぼシータ波な、
０〜７歳ごろに、学びとられていく。

明示的に、話して聞かされ、
教わったことだけでなく、
　
全細胞で感じとりながら。
　
　
短期記憶や、空間学習能力をもった
超繊細な海馬。
　
海馬に隣接する「扁桃体」は、
喜怒哀楽や快、不快を感じとるセンサー。
　
幼少期にいかに、
ゆったり、幸福感に満ちて育まれたか。
　
常に緊張状態にあると、
扁桃体が、過剰反応を示し、
　
常時、
不安を感じるようになってしまう。

ときどきいらしてくださる、
集団ストーカー被害（たぶん妄想）の
お客さま。
　
あまりにも固執されるので、
なぜ？と調べたときに、扁桃体を知りました。
　　
扁桃体は幼少期に「教育」され
成人後に、しなやかに調整することは
難しいと、そこには書かれていました。
　
また。

幼少期に閉じてしまうといわれる
クリティカル・ファカリティ
潜在意識のとびら、判断の膜。
　
三つ子の魂百まで。　　

さまざまな通説、
集合意識にある「不可能」
　
　
けれど。　
　
人生は幻想だと認識する。
　

いま創造していることを「非」創造し、
あらたな現実を「再創造」する。
　
無条件の愛の観点にたち、
多次元から俯瞰してみれば、
　
人生には、無限の可能性があり。
　
（５次元映画インターステラー）
（量子力学の世界）

ミクロの量子の世界で、
バイブレーションを変えることで、
マクロの現実を変える。
　
　
幼少期と同じ、シータ波を保ち、

顕在意識で認識判断しながら
　
潜在意識を再創造し、
記憶をいやし、
扁桃体たちを「再教育」する。
　
　
純粋でクリエイティブなエネルギーなら、
なんでも「可能」
　
　
人間という幻想のドラマを
安心安全に成立させるために、
　
自らのために、生みだした、
　
たくさんの「不可能」という思考。
安全柵だった集合意識たち。
　
　
人間の意識が進化し、無自覚にせよ、
みんながサイキックで
ニュータイプとなったいま、
　
これまでの常識をこえ、思考をこえて、
飛躍する時代ですね♪

　
あなたの、
聴きたいことはなんですか？
　
聴きたくないことがあるなら、
それは、いつから？
　

幼少期の記憶をいやしながら、
　
ゆるめて、リラックス。
　
　
ホルンのような、
耳の器官、リンパ液に
ゆらゆら有毛細胞、三半規管。
　
あなたの耳が奏でる音楽が、
優しく
まろやかなものでありますように。