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引きこもりは身体の調整期間だった(ととのう身体)

引きこもり

ふたりの関係性にほどよく、
身体が再創造されていく期間
だったのかもしれない。

関係性が円満になるよう、
内分泌系さんも、自律神経さんも、
免疫リンパさんたちも、
再構成されていく。

関係性が育まれていくと、
身体も育まれる。

夫のひきこもりがはじまったのは、
胆石がびっしりつまった胆のうを
切除したときから。

急性の喘息がはじまり、
慢性の逆流性食道炎もあったけど、

手術したのは
急にクローズアップされた
胆のうでした。

・・・ 

昨夜、人さまから
父は胆のうのガンで亡くなりました。

私も胆のう切除しています。
というお話しを聞き、

あらためて、
あのまま我慢して放置してると、
夫の胆のうもガン化してたかも、と、
ぞくっとした。

たくさんためこんだ、
理不尽に、やるせなさ。

なぜ、あんなに
引きこもっていたのかわからない。

活動をはじめた
活動宮の蟹座を太陽と木星にもつ
夫は、そんな風に話してくれる。

優しく平和調和型で、
関係性を保つために、
周りを見て空気を読んで我慢する。

感情を、あまり、表現しない。

敏感繊細さんなので、
ひときわ感覚の量がおおく、

我慢してため込む感情も相当なもの。

対する私は、

身体的には、超自分軸で、
感覚感情の量は少なく、周りの影響を受けにくい、

ひとり調和の超健康体。

私は
DVサバイバーだけど、

感情をぶちまけて涙もろかった
双子座と蟹座ミックスの前夫に対して

私はいっこうにブレることなく
頑なで、超クールだった。

恐れがいっぱいだったのは、
相手のほう。



私には自閉傾向があって、
情緒が欠落している部分がある。

そのことが
リーディングの才能を
高めている。
(生存戦略)

だから、あのようなDV状況でも、
平気だったのだ。

感情過多で、
周りを気にする調整がたの身体と

感情少なく、
周りを気にしない自己完結がたの
身体。

彼の身体の細胞が、
私の超マイペースを感知し

私の本質傾向を味わいながら
影響を受け過ぎず、

ほどよく生きていけるように、
調整されていった引きこもり期間。

身体と合わせて心メンタルも
ととのったから、自然と動きだした。

https://kirakirarie.info/creation/intuitive-anatomy/

細胞たちは、
個体を超えて、

たくさんのメッセージをやりとりして、
安心安全なバランスを

再構築している。
私が、シータ波で
瞑想クリアリングしていくのに

あわせて、
彼の身体の細胞は、
せっせとお仕事をしていた。

彼の個体としては、
引きこもり状態だったけど、

ある程度、
外部環境からの刺激を遮断しないと
内部の構築に集中できなかのかも知れない。

・・・

引きこもりが、
問題ではなくなる瞬間。

気づきが深まり理解が起こると
問題意識をぬける。

問題にしなくなる。

身体の、
細胞の視点で、
関係性が育まれていくようすを、
理解してみる。

潜在意識のプログラムが変わり
トラウマが解放され、

脳が、
新たな判断ルートを採用したら、
身体も変わる。

ヒーリングは瞬間に起こるけど、

身体がととのうには、
それなりの時間がかかる。

・・・

さすが、

牡牛座の季節の
牡牛座の水星逆行。

身体や感覚感情についての、
インスピレーションが、半端ない。

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