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【数秘術(応用)】2000年代生まれの数秘(2)数秘別の特徴

2000年代生まれの数秘

世代の違いを反映する誕生数

2000年代生まれと、1900年代生まれでは、
誕生数が同じでも、
テーマが異なっている場合があります。

1桁に還元する前の数字をみていくことで、
その違いを理解することができます。


 
前編のカルマナンバーについては
こちら。

https://kirakirarie.info/numerology/2000numero1/
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2000年代に多くなる数秘1


●2000年代の数秘1

数秘9の高い観点をもった真のリーダータイプ

純粋な数秘1

2000年代に現れてくる数秘は
「19」と「10」。

「19」は、カルマナンバーで、
数秘9の傾向をもった数秘1。

1900年代には、シンプルな数秘1が
ほとんどありませんでした。
 
「2」「8」と「3」「7」など
対称的な数秘から構成されていて、
数秘1とはいっても、
複雑さを帯びていました。

●1900年代の数秘1

数秘8の円満さをもった、穏やかで和やかな印象。

ストイックで謙虚な数秘7。不安定になる場合も。

ハートチャクラの色合い。優しい癒し系。

変化し続け、自由でだいたんで、底知れぬ行動力。

2000年代に多くなる数秘3

●2000年代の数秘3

従順でサポート力が高い数秘2の傾向をもつ

数秘1の自己主張が強い

2000年代に増えてくる数秘は
「12」と「21」。

数秘3のエネルギーを帯びていない
数秘3が現れます。

これに対して、1900年代は、
純粋な数秘3が多くなっています。
 
数秘9を帯びた「39」も
特徴的でした。
 
1900年代で最大の数秘は、
こちらです。(通常の計算をした場合)

19990929=48=12=3

ちなみに、この日は、
29日をそのまま足すと、
数秘66からの数秘3となります。

19990929=28+9+29=66=12=3★

誕生数を計算するときの、
月と日の扱いについては、後述します

●1900年代の数秘3

純粋な数秘3

数秘9の高い観点をもち知恵があり思慮深い

円満で和やかな数秘3(19990929)

2000年代に多くなる数秘4

●2000年代の数秘4

数秘3のかろやかさをもって(カルマナンバー)

純粋な数秘4

2000年代には、
カルマナンバー「13」が多くなる。
 
シンプルな1桁「4」も。

●1900年代の数秘4

「40」「31」が主流。

19800922=18+9+22=49★
19800922=18+13=31

22日をマスターナンバーとして
計算すると「49」からの数秘4も
あらわれます。

純粋な数秘4

数秘1の強さがにじむアクティブさ。

数秘9の賢者感。古い樹。(★19800922)

数秘22マスターナンバー。

2000年代に多くなる数秘5

●2000年代の数秘5

数秘4の穏やかさ、調和、安定をもって

数秘5そのもの

2000年代には「14」という
カルマナンバーの数秘5が
現れてきます。
 
シンプルな1桁「5」そのものも。
 
引き続き「23」もあります。

https://kirakirarie.info/numerology/numero-advanced/

●1900年代の数秘5

「23」「32」「41」が主流。

19991111=28+11+11=50★
19991111=28+4=32

11月11日をマスターナンバーとして
計算すると、「50」からの数秘5も
あらわれます。

数秘3のユーモア、気転をもった

数秘2の一体感、優しさをもった

数秘1の熱量、パワフルさをもった

数秘5そのもの。パワフル。(★19991111)

数秘9の高い観点をもつ。(★19990922)

2000年代に多くなる数秘6

●2000年代の数秘6

数秘5のだいたんさ、変化、動きをもった。

数秘6そのもの。愛らしく、優しく。

●1900年代の数秘6

「24」「42」が主流で、受けとめる愛。

マスターナンバーの「数秘33」もあります。
数秘33は、2000年代初期には、
あまり現れなくなりますね。
 
マスターナンバーをそのままで計算すると、
「51」「60」も現れます。

19990122=28+1+22=51★
19990122=28+5=33

19981122=27+11+22=60★
19981122=27+6=33

1998年は一例。1989年も同様です。


 
マスターナンバー数秘33には、
数秘6の側面もあります。
 
上記のように、マスターナンバーのまま
計算すると、「51」「60」にも。
 
マスターナンバー数秘33には、
2つの側面の数秘6がある
と、
解釈することが可能ですね。

数秘4の平和、穏やかさをもった。

数秘2のマリアブルーを帯びた。

数秘1の情愛深さをもった。(★19990122)

数秘6に満ちた。愛に生きる(★19981122)

マスターナンバー数秘33

数秘9の高い観点をもった数秘6。

2000年代に多くなる数秘7

●2000年代の数秘7

数秘6の思いやりをもった。カルマナンバー。

純粋な7。ストイックさ。慈悲深く。

2000年代には「16」という
カルマナンバーの数秘7が
現れてきます。
 
シンプルな1桁「7」そのものも。

●1900年代の数秘7

「25」「34」が主流で、
数秘7バイオレットに含まれる
レッドの、外向きなアクティブさは、
少なかったかも知れません。
 
マスターナンバーをそのままで計算すると、
「52」「61」も現れます。

19990222=28+2+22=52★
19990222=28+6=34

19991122=28+11+22=61★
19991122=28+6=34

数秘5のだいたんさ、ストイックな追求心。

数秘4の落ち着き、リラックス、自然体。

数秘3の無邪気さピュアさ。かろやかな慈悲。

神聖な愛に満ち、平和主義。(★19990222)

熱さ、積極的にかかわる。(★19991122)

輝きが増した数秘7。

2000年代に多くなる数秘8

●2000年代の数秘8

ユーモア、明るさの黄みがない、真面目な。

純粋さ、天然さ、自然体。人懐っこさ。

2000年代には、黄みがなく、
数秘7の傾向を帯びた数秘8も、現れます。
 
誕生数が、数秘8そのものの場合、
生育環境が緊張感に満ちていると、
天真爛漫さを発揮できないことも
あるかも知れません。
 
ほっこりと温かく、穏やかな環境が
必要でしょう。

●1900年代の数秘8

「26」「35」が主流でした。

19750922=22+9+22=53★
19750922=22+13=35

22日をマスターナンバーとして
計算すると「53」からの数秘8も
現れます。
 
1975年(数秘22の年)は一例です。
 
数秘22の年は、
1975、1957、1966、
1984、1948、1993、1939

19991222=28+12+22=62★
19991222=28+7=35

22日をマスターナンバーとして
12月もそのままで計算すると、
「62」からの数秘8も現れます。

ほっこり愛されキャラ。安心感をあたえる。

詳細を感じとる繊細さ。場を転じるムードメーカー。

ばつぐんの安定感。(数秘44として扱うことも)

天真爛漫、純真さ。(★19750922)

一体感で豊かさを伝える。(★19991222)

数秘1の情熱、パワフルさを帯びた。

輝きが増した数秘8

2000年代に多くなる数秘9

●2000年代の数秘9

数秘8の現実感がある理想主義。

完成、完結、超然とした、神は細部に宿る

理想主義で、思考型といわれる
数秘9ですが、2000年代には、
現実的な数秘8を帯びた「18」が
現れます。

混じりけのない、純粋な「9」も。

●1900年代の数秘9

「27」「36」が主流でした。

「27」は数秘7の質が強いので、
内面に向かう傾向があったかも知れません。

19990422=28+4+22=54★
19990422=28+8=56=11

22日をマスターナンバーとして
計算すると「54」からの数秘9も
現れます。

ストイックで、思考重視。内向型の場合も。

愛らしさ。センスのよさ。

表現力がある。共感力。情緒にあふれた。

木の精霊のような落ち着き。(★19990422)

くったくなく明るい。

同調する。静かに広がる。

実行力、行動力がある

輝きが増した数秘9

誕生数の計算での「月」「日」

「月」「日」をそのまま足す

基本的には、数秘の計算は、
生年月日8桁の数字を、
ひとつひとつばらして計算します。
 
ですが、
月、日の数字をそのまま足す方法も
あります。

  1. 生まれ日がマスターナンバー
  2. 生まれ日が2桁
  3. 10月、11月、12月

①生まれ日「11」「22」をそのまま足す。

②2桁の生まれ日をそのまま足す。
 28日生まれなら、2+8とせず、+28に。

③2桁の生まれ月をそのまま足す。
 10月生まれなら、1+0とせず、+10に。

誕生数の最大
19990929=48

1桁ずつばらばらに足した場合、
誕生数の最大は「48」です。

これを、②③の方式で計算すると、

19990929=28+9+29=66

「48」「66」はさらに還元すると
「12」を経て、「数秘3」へ。

もともと、生まれ日が
1桁→10番台→20番台→30番台と
進むにつれて、
1の位のテーマが進展していくという
流れがあります。
「数秘術マスターキット」参照)

2桁の誕生数をそのまま足すということは、
この、テーマの進展、高度化を
反映しているものといえます。

②③の方式を採用すると、
誕生数の最大は「71」

誕生数の最大(そのまま足す)
19991231=28+12+31=71


2桁のまま足すことのメリット

私の誕生日の例です。

通常の還元
19670828=23+8+2+8=41

生まれ日
28=2+8=10=1
チャレンジ(月日)
828=8+2+8=18=9

②方式の還元
19670828=23+8+28=59

私の誕生日には、
生まれ日「数秘1」~チャレンジ「数秘9」の
流れがあります。
 
誕生数は「数秘5」なので、
人生に動きがあります。流れと変化。

人生の前半では「41」からの数秘5として、
自分を確立していき、
人生の後半では「59」の数秘5として、
社会貢献していく。
 
そのように、解釈することが、
人生を発展させていくことに役立ちます。

人生の流れを
数秘リーディングに組み込む


誕生数をより深く見る。

より深い鑑定のために

2000年代と、1900年代の鑑定を
意識して変えてみる。

2種類の計算方法で、
誕生数をより深く見る。

ヒカリ*エ

より深い鑑定を!

数秘術の世界の奥深さを
楽しんでいかれてくださいね。

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