数秘は統計学ではない。
占いの館で、5600件をこえる
リアル鑑定
させていただいてきました。
私にとって数秘は、
複雑で多面的な「魂」という
その人の本質のエネルギーを
理解するツール。
その人の本質である「魂」のうち
この人生へと投影している部分は、
人によってさまざま。
何回も転生を重ね、
他の宇宙、他の星系での経験をも
反映させていると、
魂は、一様ではない輝きをみせます。
数秘は統計学ではありません。
しかし、人は、見たいように見て、
理解したいように理解するので、
統計学だと思えば、そう見えてきます。
統計学だと思えば、そう見えて、
すべてをきっちりとあてはめなくては、
と思ってしまうかもしれません。
ですが、数秘は規則ではなく、
理解するための「知恵」
知恵にがんじがらめにされると、
もったいないことになります。
もっと自由に、解釈してもいい。
マスターナンバー？それとも？
たとえば、
１１月１１日
この場合の、チャレンジ（月日の和）は、
どうなるでしょう？
１＋１＋１＋１＝４
数秘４でしょうか？
１１＋１１＝２２
私が鑑定させていただいたかたは、
こちらがしっくりきました。
数秘２２です。
また、
１月１０日
この場合のチャレンジはどうでしょう。
１＋１＝２（数秘２）
または、
１＋１０＝１１（数秘１１）
１月１０日生まれの場合、
西洋占星術では太陽星座が
山羊座。
このかたの場合は、
チャレンジ数秘１１のほうが
しっくりきていらっしゃいました。
誕生日が２つある場合（戸籍と実際）
１２月３１日 と １月１日
または
３月３１日 と ４月２日
または、こういったものも。
２月２８日 と ２月２９日
このような、潮目を
誕生日として選ばれている。
３か月も開きがあるかたも
２つの誕生日の間に、
３か月の開きがあるかたも
いらっしゃいました。
２つも誕生日があって、
１つに決まらないことが
コンプレックスだとおっしゃっていました。
このかたの場合、
３月牡羊座の誕生日と、
５月双子座の誕生日。
風の時代には、５月双子座の
お誕生日が使える！ということ。
コンプレックスどころか、
ギフトだと、理解をし直して、
強味に変えていくことができます。
＊
２つの誕生日がある場合、
いま、しっくりきている数秘。
これからしっくりくる数秘。
ある時期まで
しっくりきていた数秘。
人生のテーマや方向性が、
著しく変わっていくような、
流れをお持ちなのかもしれません。
自己認識が複数ある
時期や、場所、相手によって、
自己認識を変えている、
または
変化している可能性があります。
名前のスペル（つづり）
名前の数秘を計算するとき、
ヘボン式でかきましょう。
と、学びます。
ですが、日本名の場合、
ゆうこ → Yuko（ゆこ）
または、
ゆうき → Yuki（ゆき）
こんなかたも、
ようすけ → Yosuke（よすけ）
苗字でも、
おおた → Ota（おた）
ヘボン式の綴りにすることで、
大きく、
セルフイメージが変わってしまう場合が
あります。
もともと、カバラ数秘術は、
ユダヤの神秘思想。
ヘブライ語で書かれています。
ヘブライ文字は２２文字。
日本語の氏名（音）を
厳密にヘブライ語へと逐次翻訳することは
難しいでしょう。
ヘボン式で書くという共通認識は
もっと柔軟であっていい
ヘボン式は長母音（O、U）は
記入しない。
外務省のページに書かれている情報でも、
ヘボン式によらないローマ字表記に
ついて言及されています。
法的な共通認識はあるとしても、
数秘術で、
ご自身のテーマをみる場合、
ご自身にしっくりくる表記で
計算する
それが一番だと、
お客さまの鑑定を通じて、
私は、実感しています。
「U」「O」重ねてもOK
そもそも、文化を超えた翻訳って
難しい。
言語は文化的背景を内包するので。
自由に、しっくりくる理解を
あなたのエネルギーを読み解き、
今回の人生でのテーマを感じとる、
数秘術というアプローチ。
あなたの人生を最適化し、
ポジティブな自己理解のために、
自由におおらかに、解釈していかれてください。
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商標登録しています。
数字の並びがよくて、気にいっています。
【発行日】 令和４年３月１１日（２０２２．３．１１）
【登録番号】 商標登録第６５２１９２８号（Ｔ６５２１９２８）
【登録日】 令和４年３月３日（２０２２．３．３）
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