ふたりの関係性にほどよく、
身体が再創造されていく期間
だったのかもしれない。
関係性が円満になるよう、
内分泌系さんも、自律神経さんも、
免疫リンパさんたちも、
再構成されていく。
関係性が育まれていくと、
身体も育まれる。
*
夫のひきこもりがはじまったのは、
胆石がびっしりつまった胆のうを
切除したときから。
急性の喘息がはじまり、
慢性の逆流性食道炎もあったけど、
手術したのは
急にクローズアップされた
胆のうでした。
・・・
昨夜、人さまから
父は胆のうのガンで亡くなりました。
私も胆のう切除しています。
というお話しを聞き、
あらためて、
あのまま我慢して放置してると、
夫の胆のうもガン化してたかも、と、
ぞくっとした。
たくさんためこんだ、
理不尽に、やるせなさ。
〜
なぜ、あんなに
引きこもっていたのかわからない。
活動をはじめた
活動宮の蟹座を太陽と木星にもつ
夫は、そんな風に話してくれる。
優しく平和調和型で、
関係性を保つために、
周りを見て空気を読んで我慢する。
感情を、あまり、表現しない。
敏感繊細さんなので、
ひときわ感覚の量がおおく、
我慢してため込む感情も相当なもの。
*
対する私は、
身体的には、超自分軸で、
感覚感情の量は少なく、周りの影響を受けにくい、
ひとり調和の超健康体。
私は
DVサバイバーだけど、
感情をぶちまけて涙もろかった
双子座と蟹座ミックスの前夫に対して
私はいっこうにブレることなく
頑なで、超クールだった。
恐れがいっぱいだったのは、
相手のほう。
*
私には自閉傾向があって、
情緒が欠落している部分がある。
![](https://kirakirarie.info/wp-content/uploads/2021/10/my-cat-terry-150x150.png)
そのことが
リーディングの才能を
高めている。
(生存戦略)
だから、あのようなDV状況でも、
平気だったのだ。
*
感情過多で、
周りを気にする調整がたの身体と
感情少なく、
周りを気にしない自己完結がたの
身体。
彼の身体の細胞が、
私の超マイペースを感知し
私の本質傾向を味わいながら
影響を受け過ぎず、
ほどよく生きていけるように、
調整されていった引きこもり期間。
身体と合わせて心メンタルも
ととのったから、自然と動きだした。
![](https://kirakirarie.info/wp-content/uploads/2022/12/theta-menu-1200-×-675-px-300x169.png)
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細胞たちは、
個体を超えて、
たくさんのメッセージをやりとりして、
安心安全なバランスを
再構築している。
私が、シータ波で
瞑想クリアリングしていくのに
あわせて、
彼の身体の細胞は、
せっせとお仕事をしていた。
彼の個体としては、
引きこもり状態だったけど、
ある程度、
外部環境からの刺激を遮断しないと
内部の構築に集中できなかのかも知れない。
・・・
引きこもりが、
問題ではなくなる瞬間。
気づきが深まり理解が起こると
問題意識をぬける。
問題にしなくなる。
〜
身体の、
細胞の視点で、
関係性が育まれていくようすを、
理解してみる。
潜在意識のプログラムが変わり
トラウマが解放され、
脳が、
新たな判断ルートを採用したら、
身体も変わる。
ヒーリングは瞬間に起こるけど、
身体がととのうには、
それなりの時間がかかる。
・・・
さすが、
牡牛座の季節の
牡牛座の水星逆行。
身体や感覚感情についての、
インスピレーションが、半端ない。
![](https://kirakirarie.info/wp-content/uploads/2023/04/hikarie-session-300x169.png)
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