サイレントマジョリティーは、
私にとって衝撃でした。
いつまでも逃げていてもしかたない。
人生の本流へともどらなければ。
人に疲れて、人生にくたびれて、
紀伊半島で心を休めていた私は、
胸の奥でこみあげる何かを
味わっていました。
表題曲のセンターは、
20010829=22生まれ、
誕生数が数秘22の藤吉夏鈴ちゃん。
謙虚、優しさ、絆
欅坂のキャッチフレーズ。
孤高の表現者、憑依型センターの
平手友梨奈ちゃんに、
心酔していきました。
数秘を感じるのにもってこいの、
欅坂と櫻坂。
数秘7のカリスマ性をもって、
とがっていた欅坂時代から、
マスターナンバーと、
数秘8が中心となった、
櫻坂時代へ。
細胞からトラウマを抜く。
そんな感覚で、
欅坂のドキュメンタリー映画を
観たことも。
紀伊半島から、
東京へ、
人にあふれた都会の池袋で、
占い鑑定をかさねる日々。
心理学を学び、
シータヒーリングを学び、
精神的に成長して、
すまして、
落ち着いた部分もあるけれど、
やはり、私の奥底には、
感情のかたまりが宿っていて、
熱意を、熱さをもって、
人生を推し進めたい部分が、強烈にある。
そんなことを思いださせてくれた、
櫻坂46の6thシングルの曲たち。
*
情熱だけで、
ギリシャ~エジプト~イスラエルを旅した
大学三年生のころ。
あのころから、
感情につき動かされて、
何度も人生が動いたなあ、と。
タロットカードの「運命の輪」と
おなじく「魔術師」が、
私の人生を彩ってくれていたと、
思いました。
そんなことを
思いださせてくれた曲です。
カップリングは、
20050122=12
生まれ日が数秘22の山下瞳月ちゃん
*
いちばんつらいのは、
無視されること。
いちばんおもいのは、
無関心。
いちばん多いのは、
心理的DV。
人恋しいのだけど、
つながるのは怖い。
なんだか、
そういう現代のリアルを感じました。
孤独をきわめて、
闇に慣れてくれば、
闇の中にとどく光、
希望をも、感じることができます。
仲間とつながる可能性も。