インチュイティブアナトミーの
インストラクターを受講しています。
セミナーでの気づきや感想です。
アナトミーが気になる。
いつか受けたい。
そんなあなたのご参考になれば。
第2週のスタートでした。
・・・
午前中は、
タイプの違う6歳児くんの
プログラミングレッスン2つ。
シータ波優位のお年ごろ。
彼らのクリエイティブさと好奇心、
天真爛漫な感じ、
かいまみえるマスター感、はんぱないです。
細胞に心地よい刺激。
・・・
午後には、
4月からアナトミー受けてくださる
生徒さんへの、
シータヒーリングのレクチャー。
ほどよく
シータ波の1日を過ごして、
18時からの夜間オンライン。
*
モンタナは雪だからね、と、
背景は雪の結晶。
秋にヒットしたドラマ「Silent」
主題歌のフレーズ。
~
言葉はまるで雪の結晶・・・
君にプレゼントしたくても
*
そして、
この日は311でもあって。
(レムリア感あふれる5人のワークで
のこった時間に
グループヒーリングしました。)
私は、
311がやってくる年明けを、
天空の神社、(奈良県奥吉野)
丹生川上神社上社で過ごしました。
雪に閉じ込められて。
あの年の元旦は、生まれてはじめて、
神社の参道の雪かきをしました。
311の年は、
紀伊半島にとっても、
9月に大水害となった年でした。
・・・
めぐる思い。
*
1週目のチェックのワークをへて、
エネルギーがまろやかにととのって、
2週目。
クラスがうつくしく進行していきました。
・・・
後半のレクチャーパートは
カウアイ島からヴァイアナが。
ヴァイアナが語ってくれる、
微生物の話、
インチュイティブな身体の冒険のお話、
発見の喜びに満ちて、わくわくでした。
細胞さんたち、(細菌さんも)愛しすぎ。
シータ波であるとき、
~
5歳児のように。
ってたとえますよね、あれです。
純粋な好奇心と喜び。
身体と出逢い、体験することは、
喜び、だから。
*
セミナー形式のワークが2回、
第1週には、1日3回あった
掘り下げペアワークは1回だけ。
その1回に、
なるほど~な気づきがありました!
さすがアナトミーです。
ありがとうございます。
●ペアワークでの気づき
境界線なく混じりあってく、
とりこまれてホールドされて、
共依存の夢をみる。
境界線のない、
共依存の愛を、卒業する。
*
ミトコンドリアの感覚だったか、と。
ミトコンドリアは、細胞の中にあって、
エネルギーの合成をして、
ATPエネルギー(無条件の愛)を生み出す。
どこかの地点で、
人間の細胞と共生をはじめた
外部からやってきた細菌とも、
いわれていますね。
*
人間は進化の過程で、
たくさんのウイルスさんたちから、
刺激、影響を受けている。
DNAには、ウィルスの知性が
反映されている、と、ヴァイアナ。
ウィルスは賢く、目的をもっていて、
すべての現象には意味がある。
*
私は、
細胞がすきで、
遺伝子がすきで。
中高6年間
一貫して習った生物の授業で、
細胞の画像、
遺伝子の画像をみるたびに、
うっとりでした。
・・・
チャクラ瞑想をしていて、
深く深くはいったとき(デルタ波?)
細胞の意識?に
シンクロしたことあります。
分裂、分裂、ゆらゆら、ゆらゆら
あの景色は、
ミトコンドリアの記憶だったのかも。
*
自分がミトコンドリアだったころか、
ミトコンドリアの記憶なのか、
境界線なく、
共振共鳴して、
だれかに入り込んでいき、
ホールドされて、、、
人間なんだけど、
細胞的な、
細菌的な、
ミクロすぎる共生感覚に、
ひたっていたかも知れない。
・・・
先日、
DV期に何が起こっていたか、
直感的に気づきましたが、
さらに、
その気づきが深まったのでした。
画面ごしにお逢いするのが
3回目となった、
馴染の双子座さんとペアワーク。
・・・
やんわり和やかペアワークで、
ミトコンドリアの記憶(らしき)を発見する。
*
境界線意識が薄すぎる、
垣根低すぎる、
とりこみ過ぎる、
闇も黒いものも、共生させ過ぎる、
という、セッションを
昨年していただいて、
ろ過する意識の低すぎる腎臓を
ヒーリングしていただいたことがありました。
そういえば、10数年前、
左の腎臓、脾臓らへんの、
肋骨が2本、折れてたことがあったのです。
路上で蹴りがはいったとき、
その後1ヶ月ほど、なんだか、
息をするのも痛かったあの頃。
あの頃、自己価値低かったし、
古い罪悪感もあって、
あの骨折、
腎臓、脾臓ショックを引き寄せたな私。
動物、植物はもちろん、菌類まで、
現在地球上で見かけられる生物の
ほとんどすべてが
ミトコンドリアを持っている。
~
ミトコンドリアの元の細菌さんが、
細胞にはいりこんだとき、
異物だけど、排除されなかった。
ミクロの世界の、生命のダンス。
・・・
お母さんの胎内で、
赤ちゃんはほんとは異物。
けれども、
胎盤があって、リンパ系に攻撃されずに、
敵とみなされずに、
お母さんと共生する。
私が母の胎内にはいったとき。
憤りがいっぱいで、
拒絶感あって、
それでも
だいじょうぶ、安全だからね、と、
ミトコンドリアの如く
共生させてもらった。
抵抗感はんぱない、
拒絶感おおいにある
憤りいっぱいの胎内にいるとき、
生存戦略として、
ミトコンドリアの記憶を
ミトコンドリアの生存戦略プログラムを
採用するのは、
ありだったかも知れない。
・・・
だけど。
もう、いまは、成長して、
人間の身体で、
距離感を味わいながら、
体験する「愛」へと、
ちゃんとシフトしなきゃね・・・
*
この、
私にとって、「大発見!」な
ペアワークのあと、ランチ休憩時間。
仕事がえり(♪)で
うとうとしていたらしい夫が、
・・・
話していた人、どんな人だった?
りあの夢みたよ?
・・・
私たちの本質は。
人間らしくまとまって、
人間だと認識していることも、
いわば幻想で。
エネルギーのゆらぎ、
エネルギーのダンスが、
生きていることの本質。
・・・
ミトコンドリア的「愛」の表現は、
ヒーリングの上でメリットもある。
アナトミーより先に、
DNA3をめざした私。
だけれど、
いまは、人間であることに、
3層に、
意識の中心をおいているので、
人間的な愛を、
人間としての無条件の愛の体験を、
こころよく、
共依存なく、
楽しんでいこうと思います。