元気がでる色、
ビタミンカラーのオレンジ。
ゆたかな収穫の色。
実りのオレンジ。
数秘8のカラーです。
![](https://kirakirarie.info/wp-content/uploads/2018/11/what-about-numero8-300x167.png)
![オレンジ(腹をすえる)数秘8](https://kirakirarie.info/wp-content/uploads/2018/08/orange-of-responsibility.png)
種まきからはじめて育てたことがらの、
実りを受けとる色合いです。
オレンジは、
直情的で一方向だったレッドに、
自らを省みるイエローがたされて、
自分もふくめた
「みんなで」をわかちあう色。
コーラルよりも
レッドが少なくてイエローが多いので、
「自分」がしっかりと強調されます。
![オレンジはレッドとイエロー](https://kirakirarie.info/wp-content/uploads/2018/08/orange-is-red-and-yellow.png)
かろやかなよろこびを表現するイエローに、
レッドがたされると、
よろこびもぐっと重みをまして「至福」となります。
おなかの底で感じるよろこび。
また、オレンジは、
丹田を中心とする下腹部にある
第2チャクラの色合いなので、
腹をすえる。
ことが大切になってきます。
![オレンジ(腹をすえる)数秘8](https://kirakirarie.info/wp-content/uploads/2018/08/orange-for-carefully.png)
至福をあじわえるのも、
実りをあじわえるのも、
しっかりと腹をすえて、
責任を負って、
とりかかることができたから。
腹をくくったさきに、
ようやく手にできるのが、成功の果実。
オレンジがみすえるのは、
三次元の現実での成果をともなう
「成功」です。
じっくりと腹をすえて
とりかかったからこその、成功。
![オレンジ(収穫、成功、至福)数秘8](https://kirakirarie.info/wp-content/uploads/2018/08/orange-of-success.png)
はっぴい☆ラッキーの、
イエローのかろやかなよろこびが、
薄っぺらいというわけではないけれど、
レッドがもたらしてくれる深みは、
オレンジの「成功」に、
この三次元での、
現実での「成果」を約束してくれます。
現実的な成果をともなった成功。
覚悟をきめて、
腹をすえてとりかかったからこその、
地上での報酬。
責任をともなう行動を積み重ねた結果です。
腹をすえてものごとを見極めるから
洞察力にも優れている。
ただ。
腹をすえるからといって、
かかえこみすぎ、
ためこみすぎる場合も。
至福にいたるということは、
深いトラウマ、ショックをかかえんでいる
可能性の裏返しでもあります。
腹にすえかねることは、
やんわり手放しながらすすむことも大切です。
![オレンジ(手放す)](https://kirakirarie.info/wp-content/uploads/2018/08/orange-of-release.png)
みんなのために。
という思いが強すぎて、
両手をめいっぱいに広げてしまって、
たくさんの心配をしすぎて、
結局、
みんなを救うことなんてできないから、
ストレス過多になってしまう。
こういうサイクルは、
がんばりすぎの結果。
ココロを配れる範囲は限られています。
上手に手放しして、
大切な人のことだけ、
きちんと大切にできるように。
自分の限界を知りつつ、
自分を注ぐ相手を決めて、
責任を負う。
自分が責任を負える範囲を
しっかりと見定めるのも、
責任感をまっとうして、
みんなで幸せになるためには、
とても大切なことなのだと思います。
![オレンジ(収穫、成功、至福)](https://kirakirarie.info/wp-content/uploads/2018/08/orange-for-success.png)
![](https://kirakirarie.info/wp-content/uploads/2019/01/what-is-color-1-300x169.png)