ピンクは、優しさの色。
数秘6のカラーです。
いろんな次元ので「愛」を表現します。
無条件の愛。
![ピンク(優しさを表現する)数秘6](https://kirakirarie.info/wp-content/uploads/2018/08/pink-for-kindness.png)
ピンクは、色相的には、
レッドとおなじ扱い。
レッドに明るさ(明度)をくわえていくと
ピンクになる。
ピンクはペール(薄い、淡い)レッド。
ですが、ピンクは、
ペールレッドではなくて、
ピンクと表現するほうが一般的。
![ピンクはレッドとホワイト](https://kirakirarie.info/wp-content/uploads/2018/08/pink-is-red-and-white.png)
明度がいちばん高い、
(いちばん明るい)のは、白。
明度がいちばん低い、
(いちばん暗い)のは、黒。
ピンクは、
レッドの愛にどんどん光がはいって
明るさがましていったもの。
明るいことは、
高いことにつうじていく。
高くなるごとに、より精妙になる。
レッドの深くて重たい愛にたいして、
ピンクの愛は、
より繊細でかろやかな愛になります。
そして「優しさ」というテーマがあらわれます。
![ピンク(優しさはやわらかさ)数秘6](https://kirakirarie.info/wp-content/uploads/2018/08/pink-kindness-is-softness.png)
精妙になった愛は、
体感としては、よりやわらい印象で。
これが、
ピンクの愛であり、
優しさにつながっていく。
ピンクは優しさ。
レッドの部屋にいると、なんだか落ち着かず、
アドレナリンがでて攻撃的になる印象ですが、
ピンクだと、
優しくおだやかなきもちになりますね。
実際に、アメリカの刑務所で、
壁を「淡いピンク色」にぬりかえたら、
暴力的、攻撃的な行為が激減した、
という記録があるそうです。
ピンクは優しくなれる色。
自分に優しくできていないなと感じたら、
寝室などやすらぐ場所に、
ピンクをとりいれてあげてくださいね。
パジャマや枕をピンクにするのもあり。
![ピンク(優しさ、愛)数秘6](https://kirakirarie.info/wp-content/uploads/2018/08/pink-for-kindness-and-love.png)
自分に優しく。
という言葉があります。
ピンクは、基本はレッドなので、
自分に優しくを表現するにも、
行動が必要です。
レッドは、行動する、動く色なので。
いちばんシンプルに、
自分に優しくには、
自分で自分を
だきしめてあげる
両手で自分の肩をだいてあげるだけでも、
自分に優しくしている状態に。
自分にふれる、
自分の体温を感じる。
自分のカラダを、
自分という存在を、愛おしむ。
![](https://kirakirarie.info/wp-content/uploads/2018/08/pink-nice-to-yourself.png)
「自分に優しく」を、
しっかりと体感できたなら。
ようやく、
あなたの優しさを
まわりに表現することができます。
自分を満たして、まわりにも優しく。
愛は、
優しさは、
まず、自分から。
![ピンク(優しさは、まず、自分から)](https://kirakirarie.info/wp-content/uploads/2018/08/pink-kindness-for-youself-firstly.png)
淡いピンク、
ペールピンクのさくらが、
ただ、咲いているだけで、
私たちに、おおくの優しさを、
感じさせてくれるように、自然に。
優しさを表現して、
愛を体感していきましょう。
![愛って(ピンク)](https://kirakirarie.info/wp-content/uploads/2018/08/what-is-love-however.png)
ピンクは、色相でみると、
レッドと同じ。
レッドに光があたったカラー。
ブルー的な愛は、受けとるものですが、
ピンクの愛は、渡す愛。
レッドの愛は深い深い愛。
マザーアースのような。
ピンクは数秘6のカラー。
![](https://kirakirarie.info/wp-content/uploads/2019/04/what-about-numero6-300x167.png)
数秘6(運命数が6)なかたに、
中島みゆきさんがいらっしゃいます。
私は思春期のころから、
中島みゆきさんのファンでした。
彼女の歌詞と歌声と生きざまに、
レッド的なイメージをいだいてきたのですが、
自分が年齢を重ねたいま、
彼女が数秘1(レッド)ではなくて
数秘6(ピンク)の人だということが、
じんわり実感できるようになりました。
無条件の愛は、
けっして見放すことがない愛。
渡しつづける愛。
ときには厳しさが愛であることも。
愛って、
どんな状態の人にでも、
生きていてよかったなと、
生きてみてもいいかもと
感じさせてくれるものではないかと、思います。
世界は愛で、できている。
そんな気もちにさせてくれるピンク。
ピンクの愛につつまれて、
自分に優しくなって、
生きる力をチャージしましょう。
![愛とは生きる力をくれるもの](https://kirakirarie.info/wp-content/uploads/2018/08/love-is-all.png)
![](https://kirakirarie.info/wp-content/uploads/2019/01/what-is-color-1-300x169.png)