WordPressで固定ページや投稿を
編集するときにつかうページを、
エディタ(編集画面)といいます。
WordPressでは、バージョン5.0から、
エディタががらりと変更されました。
WordPressのエディタは、
これまで、
クラシカルな(古風な)もので、
基本的にはテキストベースで編集する
シンプルなエディタでした。
エディタには、
ビジュアルモードと、テキストモードがあります。
ビジュアルモードは、
どのように見えるかを確認しながら編集するモード。
たとえば、
画像を貼り付ければ、画像が表示されます。
テキストモードは、
画像をはりつけても、
「画像を貼り付けたよ」という
文字列(HTMLの文章)が表示されるだけで、
画像は表示されません。
囲み枠をつけたり、
文章に飾りをつけようとすると、
テキストモードにして、
HTMLの文章を書く必要があります。
☆
WordPress5.0では、
このビジュアルエディタに大幅な変更が
行われました。
変更されてまだ間もないので、
あたらしいエディタは、
まだ、安定していません。
どんどん改修されていくかもしれません。
新しいエディタには、
メリットもデメリットもあります。
そこでオススメするのが、
クラッシックエディタを復活させて、
Elementorというプラグインを使う方法です。