ととのえる– category –

身体の中で答えを感じる もしある悩みごとをかなり長期間持っていれば、おそらくそれについて述べ、それを説明する言葉をつくっていて、もうその言葉から離れられなくなっているかもしれません。よくあることです。（略）いつもそういう言葉が中間にあると...

マインドフルネスとは マインドフルネスの教科書 マインドフルネスとは、いまここで、何をしているか、気づいている状態です。マインドフルに、ありのままの身体を感じていくと、身体で何が起こっているか気づくことができます。私たちは、ふだん、日常的...

誕生日に、肺炎になりました。　眼科と歯科以外は、ほぼ、病院にかかったことのない私が、この誕生日には、通院して、肺のレントゲン写真をながめていました。　＊　ふだん、健康的に過ごしているので、病気になるということは、大事件でした。　結果的に...

医療ミディアム シータ仲間で話題となっていたメディカルミディアムを読みました。 　翻訳者の寺島由美子さんのあとがきの文章が心地よいです。 何という深い、深い愛ーー。（略）幼いころから自分の意志に反して、病に苦しむ人々を救う道を歩み始めたアン...

インチュイティブアナトミーは、１５日間で身体を内観していくクラス。　２日間までなら、休んでも修了認定されますね。あなたは１５日間フルで受講できましたか？受講した後に、なぜか気になる臓器や器官がありませんか？ １日だけ参加できなかった。 ２...

サイレントマジョリティーは、私にとって衝撃でした。　いつまでも逃げていてもしかたない。人生の本流へともどらなければ。人に疲れて、人生にくたびれて、　紀伊半島で心を休めていた私は、胸の奥でこみあげる何かを味わっていました。 https://www.yout...

内観して感情をみる 静かに身体の内面をみていく。漠然と内観するのではなくて、身体の臓器を感じながら、そこにある「感情」をイメージしてみる。内臓たちは、内部にいろんな感情を秘めていることがあります。　秘めているものが悪性化して、腫瘍になった...

育むことをして大人になり育まれることでこどもを卒業する。 大人であることと子どもでないことは、イコールじゃない。言葉遊びのようだけど。 こどもマインドはあっていいけど、こどもステージは卒業がのぞましい。 育むことはいっぱいしようとするけど、...

もういつのものだか、だれのものだか、わからない。　深い悲しみ、怒り。　 自分自身の悲しみ、先祖の悲しみ、それはもちろんですが、　私たちは、土地からも悲しみや怒りを受け取ります。 ＊２０２２年１２月１６日、新海誠監督の「すずめの戸締まり」を...

８つの基本感情 　 複雑に見える人間の感情を研究するのが感情心理学です。　基本感情は８つ。　・怒り・期待（予測）・喜び・信頼・恐れ・驚き・悲しみ・嫌悪６つだという分類もあります。（幸福／悲しみ／怒り／嫌悪／恐れ／驚き）地域や文化が違っても...

第３週　つながりを深める １１日目　皮膚（外界は安全？危険？） １１日目は、皮膚。　え？皮膚にも感情が？トラウマが？浮遊記憶が？　第一週は、私って？第二週は、まわりとの関わり愛第三週は、つながりとパラダイムシフト　パラダイムシフトをアタマ...

第３週　つながりを深める １０日目　脳神経系（自分のパラダイムを離れる） ここからは、実質、第３週目。　私から、まわりへ、そして世界へ。 シータヒーリング直観的、超感覚なアナトミー。　１０日目は、脳神経系。　交感神経、副交感神経の自律神経。...

第２週　まわりとの関わり ２週目、「私」から「まわり」へ ２週目は６日目～９日目まで。１週目で、ほんとうの私を内観し、こんどは、周りの人との関係へとすすんでいきます。１週目で、内観が十分でないと、自分の問題を周りへと投影してしまうこともお...