Blue Haven.
青い空。
空からのメッセージ。
数秘術で、
その日の数字を
計算してみることができます。
誕生日の数秘をもとめるのと
方法は同じです。
20190116は、
2+1+9+1+1+6=20
となって、数秘2の日、
ブルーの日でした。
空が気になって、
みあげたその日がブルーの日で、
空からメッセージを感じる。
こういう感じが
ブルーのイメージなのだと思います。
そこにあることを知っている。
そこにあることに気づく。
awakeness
awaking
というのでしょうか。
当然ながら知っているというのか、
わかっているというのか、
知っていることをおもいだすというのか。
動いて知るのではなくって、
静的な感じというか、
空はいつもそこにあるけれど、
ふと見上げて、
空に気づくみたいな、
そういう感じ。
空って、探すものじゃありません、
見上げれば、そこにある。
だけど、
空があることを忘れて
生きていくこともできる。
宇宙は
愛と叡智でできているという
たとえがあります。
ブルーヘブンは、
宇宙からそそぐ愛のようでもあります。
マリアブルーという言葉もありますね。
聖母マリアのブルーの愛。
空が、愛が、
ただそこにあることを、
私たちは忘れてしまう。
空はいつもそこにあるから、
だからこそ、
なくなることなど想像もしないし、
心配することもない。
信じて疑わないので、
とても平和な状態。
ただあると、思いだせばいいだけ。
ブルーは、
受けいれる、
受けとめる色合いです。
ただある、ことは変わりようがないので、
そのまま受けとめればいい。
だけど、ときに、
人間は、
そこにあることを忘れてしまって、
不安になったり迷ったりします。
だけど結局は、
どこかのタイミングで、
そこにあったことを思いだして
受けいれることになる。
生まれるときに設定してきた
生きる意味(使命)のことを、
ブループリント
といいます。
ブループリント(人生の青写真)は、
そういえばそうだったと、
思いだすもの。
気づくもの。
だから、使命は、
探すものではなくって、
おのづと気づくもの。
空がそこにあるのと同じくらい、
あたりまえに知っていることなので、
自然と、
使命にそって、
使命を果たすための行動を選択して、
生きているんだと、
信頼すること。
空がそこにあるかんかく、
実は知っているかんかく、
ただ受けいれるかんかくは、
そのまま、
自分がしょせん、
ぜんたいの一部であるってこと、
いつも、
ぜんたいにつながっていて、
ぜんたいのうちの一部分を
生きているに過ぎないことを、
思いださせてくれるもの。
空を感じて、
ぜんたいとのつながりを感じる。
ワンネス
を実感できるのが、
ブルーのかんかくなのでしょう。