トランスサタニアン(土星・天王星・海王星・冥王星)

 

太陽系の天体のうち、
土星の向こう側にある星たちを、
トランスサタニアンといいます。

(トランスは向こう側)
(サタンは土星)

とてつもない距離なのでしょうが、
地球から離れるということは、
宇宙からみると、
宇宙の中心に近いということになるでしょう。

太陽系は、
銀河の辺境(はしっこ)にあるといわれていますから。

中でも、冥王星は、
月より小さい天体で、
2006年には「準惑星」になっています。

でも、
そんな遠くにあっても、
大きさに関わらず、
人間にあたえる影響は、少なからずあると、
占星術の世界ではみなされてきました。

<公転周期>
土星(約29.46年)
天王星(約84年)
海王星(約164.8年)
冥王星(約248.5年)

<ひとつのサインにとどまるのは>
土星(約2.5年)
天王星(約7年)
海王星(約14年)
冥王星(約12年~32年)

 

「世代がちがう」といった言い方をしますが、

この「世代」って、実は、
冥王星や海王星のサイン(星座)がちがう、
ってことだったりします。

また。
私は、自分の人生をふり返っても、
3年、7年、10年
といったターニングポイントがあると感じているのですが、

この7年というサイクルは、
天王星がサインを移動するサイクルでもあります。

たとえ自覚していなくても、
私たちの人生は、
太陽系の天体の動きに影響をうけている。

ということで、
ここしばらくの間、
トランスサタニアンたちがどのサインに滞在していたか、まとめてみました。

トランスサタニアンの影響(世代天体)冥王星、海王星、天王星(拡大)

 

おうし座からはじまってうお座へといたる
12のサイン。

2018年、
冥王星はやぎ座にいて、
海王星はうお座にいます。

つまりどちらも、
12サインの後半へとすすんでいるということ。

いまの文明が、
いろいろと極まってきていると感じられるのも、
無理ないのだと。

2011年3月12日に、
海王星はうお座に移動しました。
この前日には、
東日本大震災がおこっています。

1995年に、
冥王星がさそり座からいて座へ移った前後には、
阪神淡路大震災がおこり、
オウムのサリン事件がありました。

太陽系ファミリー

 

そして、
占星術では凶星とされる土星。

ひとつのサインに約2.5年とどまる土星ですが、
2017年からはやぎ座にいます。

土星はやぎ座のルーラー

約30年サイクルで、
めぐってくる土星やぎ座期には、
社会の枠組みが大きく変わることがらが起こるとされます。

前回、1988年~1989年には、
昭和が終わって平成となり、
ベルリンの壁の撤去作業がはじまって、
東西冷戦が終焉していきました。

今回は、平成が終わります。

・・・

地球は、太陽系の星々とともに、
宇宙を航海しています。

天体の影響を、
世代の雰囲気を感じながら、

自分の人生の舵取りをしていきましょう。

トランスサタニアン(土星・天王星・海王星・冥王星)