ゲーテが命名した、マゼンタ。
ゲーテは色彩論で、マゼンタを
みえざる色、神秘の色と表現しました。
高貴な色とみなされた
バイオレットのさきにある色。
![マゼンタはバイオレットとブルー](https://kirakirarie.info/wp-content/uploads/2018/07/magenta-is-violet-and-blue.png)
濃いピンクにみえますが、
すこしブルーがかった赤紫です。
数秘9に対応するカラーです。
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完結していくことを表す数字。
次のステージに進むため、
ものごとをしあげていく数字です。
![マゼンタ(ありのまま)数秘9](https://kirakirarie.info/wp-content/uploads/2018/07/magenta-let-it-be.png)
マゼンタは、頭上のチャクラの色でもあります。
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地上にたつ足の部分からはじまり、
人間としてのもろもろをすべて経験したうえで、
人間の次元を超えていくときにとおる色。
だから、すべてのチャクラの色を含むともいえます。
「ありのままで」
すべてを経験したうえで、
人間のもろもろを、
すべてそのまま認めてうけいれていく。
日常のもろもろを、判断することなく、
すべてそのまま認めることができたなら。
そのときのココロの状態はどんな感じでしょうか?
すべてを経験したマゼンタは、
しあげる「9」の色でもあるので、
完璧をめざそうとしてしまいがち。
だけど。
ありのままが完璧。
![マゼンタ(ありのまま)](https://kirakirarie.info/wp-content/uploads/2018/07/magenta-let-it-be-always.png)
天上のかみさまの視点にたって、
日常のもろもろをながめるような気もち。
理不尽なことも、
かろんじられたという思いも。
すべて、
ありのまま以上の自分をめざそうとしたときの葛藤かも。
自分を大きくみせることはないし、
ちっぽけだとなげく必要もない。
自分のありのままをうけいれることができたら、
まわりのみんなのありのままもうけうれることができて、
すべてに感謝することが、できるのだと思います。
「神は細部に宿る」ですから。
![](https://kirakirarie.info/wp-content/uploads/2018/07/magenta-for-being.png)
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